05月03日のツイート
再び「なんで食べる前に写真を撮ってアップするのか」ということに言及する。つまり「別にどうってことないんです。」と、やはり僕は言う。いわゆる食レポっていうのとはこれは断じて違うのだ。つれづれにただ撮ってアップするだけ。つまり、いってみれば散歩中の犬のマーキングみたいなものかな・・・気がつくと同じことをブログでもする。ツイッターでもすることがある。メッセンジャーのはしりのころからやってた事がならい性になったのだろう・・・。ところがこれが外国人にアンケートをとるとこういった行為は日本人の奇癖に映っているようなのだが... 外人っつたって イロイロあるんだろうけどまずアメリカや韓国などのいつの間にかITで日本を追い越していった国の人たちの場合は、やはりずっと以前に彼らも同じことをしていたのだと思う。いや、一部のジンガイはいまだってやってると思うが忘れてるだけなのだ。彼らの国は日本と違って急激にITが産業のモーターにかみ合った結果従来はバーチャルであった領域があまりにもリアルに転換するスピードが速く価値観の転変する途上にあるためすたれてしまったかのように見えてるに過ぎないと思う。つまりあまりにも急速に実用度がましてとてつもなく拡散してしまったステーショナリーやフォトグラフィーをあたかもいつまでもおもちゃのような発想からみて使用する人々の感覚が信じられないのと同じような感覚とでも言ったらいいのか ただことわっておきたいのは食レポを律儀にアップして細かく解説しているひともあると思うが この場合それとは違ってあくまでもマーキングなのだ。WEB上の自己の存在、なわばりを示す。あくまでも示威行為にすぎないのだ。