マーキングブログ・雑記

マーキングとは 散歩中の犬が植込みや電柱にするアレです     千葉雄右郎

ファミペイでエナジードリンク、スープ春雨等の商品を無料でGETする話

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Instagram post by ralph rane yukio endo • Sep 6, 2019 at 3:38am UTC
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Instagram post by ralph rane yukio endo • Sep 6, 2019 at 4:00am UTC
私は元来、ファミマを含むコンビニは特定の目的以外では利用しなかった。が、最近は頻繁に利用することが多い。なぜかというと私が利用することの多い食品スーパーや、°ドラッグストアに比べて商品の代金が高いとという思い込みがあったからだが、では、なぜ最近になって使用頻度がおおくなったかというと、それはFamiPayというアプリを使用することになったからだ。それでは、ファミペイなるものは何か?それを語る前に最近、消費税の引き上げに伴って、その逆進性などが囁かれる中、政府や関係機関がその緩和策として軽減税率など諸々の施策とともに合わせ技の一つとして諸外国に比して著しく普及の遅れているキャッシュレス決済の推進をこの機会に一気に進めておこうともくろんでいるまさにその一つが「何とかPay」の乱立しているおおもとの理由でもあるのだ。そのせいで私も以前はポイント使用のみスマホを使用してたが最近はPeyPeyとか、LINEPeyとかファミPeyとかd(払い)Peyを使用してお金をスマホで決済する。今盛んにTVコマーシャルでやってる「ファミマでもローソンでも(なぜかCMではセブンイレブンだけは外されている)MAX20%還元」などとうたっているアレである。CMはPayPeyのものであるが他に数種類のPay(スマート決済)がある。消費税引き上げに伴う対策として政府が強力にバックアップしているのでだんだん知られてきてはいるがまだまだなんでそんなこと騒いでるの?って感じの人も多いようだ。
 しかしそのうちみんな生活の中で注目せざるを得なくなる重要な決済方法なのは目に見えている。まぁ簡単に言えば買い物をするときみんな銀行からおろしてきた現金を財布に入れて持ち歩き、その現金で店舗に直接支払いをしているのが普通の決済だ。その銀行→財布→店舗支払いをすべてスマホでできるのがスマート決済、すなわちスマホ決済だ。やり方は3・4通りほどあるようで、そのどれでも自分の使いやすい方法でやればよい。お金というものは現在のように低金利の時代では銀行に置いておいても、持ち歩いても、買い物をしても減ることはあっても増えることはあまりない、ところがスマート決済ではお金を一時電子マネー化することで付加価値をつけることが容易なのである。ここが重要なポイントだ。付加価値のつけ方は各Payでちょっとずつ違っているようだが、(サービスによっては商品が無料でもらえたりするものもある)大筋は同じサービスだ。さて、それではこのスマート決済するには、まず1つ目はATMでおろしてきた現金を店舗にある機械を通して電子マネーとしてスマホにチャージする。WAONedyなんかでよくやっている方法だがカードでやっているのをスマホでやってしまうものがそれだ。これは比較的みんな通常やっている方法でなじみやすいが、それをスマホでやってしまうのがスマート決済だ。次にスマホを使ってカード決済をする、これが2つ目だこれもJCBだのMASTERだののクレジット支払いを使ってクレジット決済する方法だが、これもカードでするのをスマホでするようにしただけだ。口座引き落としになるので現金を持ち歩く必要はない。3つ目は銀行口座からスマホに直接1万円とか1000円とか必要な額を電子マネーとしチャージしておいてその中から支払いに必要な額を引いていく、残高が0になったらまたチャージして置くという方式だ。そして4つ目である、実はこれが現実では煩わしい手続きをバーチャルでやることによって非常に簡便な手続きできてメリットが大きいと個人的には思うのだが、それは割り勘である。みんなが同じ、例えばPayPayのアプリを使っているとすれば幹事がPeyPeyで支払っておき他のメンバーはPeyPeyで幹事の口座に等分した額を直接支払うことができ、いちいちお金をやり取りして行う面倒な手続きを経なくて瞬時に決済出来るので大変便利だ。そのほかに銀行口座から直接支払いできる決済がある。ちょうどデビットカードのような支払いをスマホタブレットですることができる。以上が言うところのキャッシュレス決済、すなわちスマート決済(スマホ決済)だ……。ちょっと話が横道にそれたが、ここからが本番である。さて、そのイロイロあるPayの中の一つがFamipayなのだが、実はPayと銘打っているもののアプリを入れただけでは支払いも何もできないただのアプリに過ぎない、と思いきや「何とかPay」も(当然Famipayも)なんと1円も払わなくても商品をもらう機能だけは最初からあるのだ。その秘密はこの「何とかPay」なるものが電子マネーであることによるものだが、それによってまさに無料で商品をゲットできることになるのだ。Continued……